ACカウンセリング、ワークとはどのようにすすむのか? セラピー構造。

11月も終わりに近づいてきました。スタバのカップがクリスマスです。(^^ゞ

私の実践している、ACカウンセリング、ワークとは、当初は臨床的な要素が強いかもしれません。クライアントさんらは、多岐にわたり、様々な悩み、苦労の経験があり、心療内科、精神科、カウンセリングを幾度も試した方が多いように思われます。もちろん、はじめてのカウンセリングとして来られる方もすくなくありません。(^^ゞ

ACカウンセリングのすすみかたの一例(セラピーの構造化)を書いてみます。

1,初回カウンセリングで、セラピーの方針をある程度立てます。緊急的な査定もします。

2,これまでの苦労をねぎらい、言い分を十分に伺います。

3,セラピー過程への必要な情報提供を行います。

4,転移、逆転移を検討し、共感を促進します。

5,治療同盟(セラピー構造を、仮説で提案します)をつくります。期間やセラピー技法、あつかう内容、個人セッションとグループワークの併用など

6,もう一歩すすんだ、深い共感セッション。必要があれば直面化

7,グループワークで起こった感情、体験などを、個人セッションであつかう。

8,クライアントの利益を第一に検討した、自己開示、モデリング

9.セラピストの率直〜関係性

ケースによって大きく異なりますが、上記のようなセラピーを構造化して実践します。

なので、月によっては、構造化したセッションで私の予約がいっぱいになり、新規のクライアントさんをお引き受けできないこともあります。

でも、

継続的なセラピー契約とは、臨床的なセラピー構造化であり、カウンセラーとクライアントの専門的な治療契約です。けっして、カウンセラーが、カウンセリングを必要のないのに長引かせたりすることではありません。

クライアントさんが、カウンセリング、の延期や中止をご希望になったら、それは尊重され、可能ならそのことについてセッション時間をとることはとても大切です。

◯◯◯◯セラピーの有効性などを検討することも大切とおもいますが、開業カウンセラーの私にとっては、クライアントさんの多様性を尊重し個々のプロセスに添うことを、カウンセラー側が創造的にあつかうような統合的なカウンセリング、ワークが最も重要であり、その実践を日々行っています。

Posted in レクチャー・ワークショップ.

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