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私の小規模な検討では、長い時間かけて歪んだ対人関係パターンをあつかうためには、反復学習と「時間」がセラピー(治療)にはとても重要であり、セラピスト、参加者ともに「継続」することが有効であると体験しています。
個人心理力動的療法を理論基盤としながら、力動的ゲシュタルト・セラピー、プロセスワークなどを併用した実践を治療構造としています。
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2020.9 明石郁生 セラピスト/臨床心理士 家族とAC研究室 http://www.ikuoakashi.jp