カウンセリング、ワークがすすむみ、これまで使っていた力の無力さを知り、共依存的な傾向から脱出しはじまると、
「ほんとうに、何をやってきたのかばかばかしくなりました。」
「でも、この先に(探求の)別の未来がある気がすごくするのですが、どうしたらよいかわかりません」
「着ている服が、からだに小さすぎて窮屈です。イライラします」
「いままで聞こえない音が聞こえます。」
「今日の空は、泣いているようで、晴れ間もあります。どちらもあるのですね」
「ものすごく寂しいです」
というようなナラティブが増えてきます。カウンセラーは、これらのナラティブの変化を敏感に聞いています。
エッジを越え、ほんとうの自分への旅がはじまりつつあるな〜。
この期間大事なのは、アクセルとブレーキ
感情への気づきがどんどん増えますが、ややもすれば、現実から目が離れることもあります。身体の不調として感じられることもあります。
アクセルは、感情の探求です。そして、ブレーキ、(エンジンブレーキ)は、身体感覚(feeling)です。このステージに居る時は、アクセルとブレーキのバランスに意識を向けてもらうようにします。
アレルギーになる、ヘルペスになる、だるーくなる、いっぱい眠ってしまう、(現状へ)やる気がない、などなど。は、良いサインかもしれません。
アダルト・チルドレンの変化は、心身一元です。
感謝をこめて!