サイトアイコン ACカウンセリング-明石郁生

カウンセラーである、ないにかかわらず「自分自身の専門家になる」ことに向き合い、社会と接する(仕事にする)人々に広く参加してほしいと思う。

11月20日横浜アメリカ山ガーデンアカデミー、12月4日  神田末広町CSPPキャンパスのプレオープン講座を開催して感じたこと:

セルフプロデュース、人生のデザイン、ブランディング、そしてマーケティング、

カウンセラーのためのマーケティングで目指すものは、

生き延びるための自己ではなく、未来の新しい“自己”を創り上げていく過程は、犠牲者から「自分自身の専門家」に変容する物語りのはじまりである。

それは、カウンセラーだけの概念ではなく、「世界の中にありながら世界に属さない 吉福伸逸」 自身の人生のデザインを、labor(作業者)から、要請にしばられない、work (能動的な探求者)へ 変容させる人々が体験するプロセスである。

 

セルフプロデュース
カウンセラー自身の人生のデザイン、

誰よりも悩み、苦労してきた体験、障害を成功(資産)に変えるためには、

1,自分を知る技術
2,今までの経験に市場価値を見いだす技術
3,それを伝達する技術

=TH自身の人生の創造、必要十分条件とgood enough

・一般ビジネス(商取引)は物質的な豊かさを実現する一つのルール
それを使う人=ビジネスマン、消費者

・「人々が精神面で豊かさを実現するルールの提供(役務の提供)
それを使う人=開業カウンセラー、クライアント

・マーケティングとは、必要な対象に、必要な情報を、必要なツールを使い、必要なタイミングで伝える技術

・THの人生とは何が出来るのかを証明するステージではなく、与えられた機会を享受して自然と共に美しく生きるプロセス

 

カウンセラーである、ないにかかわらず、「自分自身の専門家になる」ことに向き合い、社会と接する(仕事にする)人々に広く参加してほしいと思う。

カウンセラーのためのマーケティング実践/研究会 1期生

 

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