家族からもらえなかったものに、幻想をいだいてしまうのも無理も無いのです。私たちは、他人になろうとするときに苦しむのです。
良い子でなければ、いけない!
とは、家族に愛されるためには、そうしなくては行けないという幻想を飲み込んでしまったかもしれません。
しかし、この不条理で、不確実な現実で、良い子でいられるはずはありません。
そうすると、良い子でいられない自分はだめなんだ!と極端に自分を責めてしまいます。
これらは、「投げ込まれた罪悪感」といえるでしょう。
そうすると、自分ではない、絶対的な対象、力、意志になろうとしてしまう人生に陥ります。
私たちは、他人になろうとするときに苦しむのです。
ACカウンセリング、ワークとは「自分になるため」にあります。
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