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新型コロナ関連ストレスには「関係性」の見直し行動で副交感神経が優位になるよう、つながりや絆を育む機会へと。

VoyZan / Pixabay

ざわざわと落ち着かない日が続いています。

新型コロナウイルスへの対策、経済状況への先行きがわからない不安感が、ニュースやネットからじわじわやってきます。それらにさらされていると、自分が思っている以上に心身にストレスの影響を受けます。
急に漠然とした不安な気分になったり、怒りやあせりがこみ上げてきたり、落ち込むこともあるかもしれません。それらは、自然な流れなのです。

でも、なかなかひとりで味わうことはつらいときがあります。そういう時には、「関係性」に意識をむけてみることをおすすめします。「いま、私はとても不安でつらいんだよ」と、周囲の人に話して気持ちを分かち合うことです。夫、妻、祖母、祖父、子供たち、友人、同僚、近所の人など。
自身のお気持ちを「関係性」で分かち合う時に副交感神経が優位になり、つながりや絆を育む機会となります。

周囲に他者が見つからない場合は、「自分との関係性」を癒やす時間をつくってみてください。
過去の自分に手紙を書いてみる、お風呂にゆっくり入る、アルバムを整理する、少し掃除してみる、エトセトラ。

新型コロナ関連ストレスで心身不調をお感じの方は、スカイプ、ズームをつかったカウンセリングをご利用ください!
カウンセリングとは、カウンセラーとの関係性をつかって、内面につながり、絆を育むものです。

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コラムのつづきをこちらに書きました。↓
朝日新聞デジタル マイベストプロ神奈川 

 

*行政からの指導を受けた会場から開催自粛の連絡がきていて、グループワーク、ACレッスン、研究会は、残念ですが、いまのところ4月いっぱい開催が難しい状況です。

ZOOMをつかったオンライングループミーティングを実験を重ねて準備しています。
4月の後半、GWのあたりには、開催できると思います。ちょっとお楽しみに!

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