ACという言葉はレッテルではなく、自分自身を知るためのコンセプトとしてあつかっています。
不遇な過去、理不尽な大病、職業的危機、身体症状などの体験をとりはぶくのではなく、たいせつにプロセスするときに、それらは、自分自身の生きるための力や個性に変容すると体験してきました。
例えば、他者や社会、仕事などに、必要以上に「自分をわかってほしい!」を求めすぎるときに対人関係などにくりかえしトラブルなどが起こるかもしれませんね。
自分とはどういう人なのか知り続ける道は、大切な人との関係性を育むのでしょう。精神力動、ゲシュタルト・セラピー、プロセスワークなどの統合の研究を続けています。ありがとうございます。(^^)。
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今、起こっていることには意味がある、困難は個性化のプロセスでしかない、 逆境は「自分の専門家」になるプロセス。 現代社会がどんなに矛盾にみちているとしても、人は必ず、 自分らしく生きる意味を見つけることができると私は信じています。