サイトアイコン ACカウンセリング-明石郁生

ACの依存とは、自己治癒の側面もあるわけです、そうせずにはいられなかったわけですから。更新 2024.3.1

Pexels / Pixabay

さて、ACには、他者にわかってほしい!親密な他者とつながりたい!という力が強い側面があるでしょう。

他者にわかってほしい!他者と良くつながりたいがために、様々なやり方に邁進してしまうことがあります!それを、依存とよぶことがあります。。しかしながら、

依存とは、自己治癒の側面もあるわけです。そうせずにはいられなかったわけですから。
でも、ついには、孤独を深め、誰にもわかってもらえないばかりか、自分の気持ちもわからなくなって破綻することがあります。

ACグループワークとは、依存を責めたり、止める方法を探したりすることではありません。
例えば、流れの背景にある、ほんとうは「どんな自分をわかってほしいのだろう?」
「あなたとは、どんな人なのだろう?」などを、参加者同士の情緒相互交流を体験しながら、
自分の力に気づくことに焦点をあてていきます

読んでいただいてありがとうございます、感謝します。
本情報がお役に立つ方をご存知な方は、転送、ご案内、シェアをしていただけますと幸いに思います。どうぞよろしくおねがいいたします。今、起こっていることには意味がある、困難は個性化のプロセスでしかない、 逆境は「自分の専門家」になるプロセス。 現代社会がどんなに矛盾にみちているとしても、人は必ず、 自分らしく生きる意味を見つけることができると私は信じています。

 

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