PIAS(逆説的アプローチ)とは精神科医斎藤学による、家族の人間関係を主な対象とした臨床実践体系です。
“生きづらい”という悩みについて、狭義の「回復」にとらわれず、自分自身の在り方の自覚に焦点をあてます。
本講座では、背景にある理論基盤をロールプレイ、ケース検討などを通して、PIASの本質を共に学ぶ継続的な機会としていきたいと思っております。
対象:
家族のこころにご関心のある方、ご自身の探求にご関心のある方など
どなたでも!
カウンセラー、または、将来カウンセラーになりたい方などのご参加も歓迎しております。
内容:
今回はアダルト・チルドレンの自覚を使った事例検討を通して、
「カウンセラーの関心とクライアントさんの変化」についてお話をしていきたいと思います。
*内容は当日の進行状況により変更になる場合があります
*開業セラピスト明石郁生が解釈実践しているPIAS・統合的カウンセリングの研究講座を2018年10月頃から開講予定です。
■2018年 9月5日(土) 14時~17時 (13時45分開場 受付開始)
■ 講師:明石郁生 (臨床心理士/開業カウンセラー)
■参加費 8,640円(税込み)
■定 員 4名(お部屋の都合で先着とさせていただきます)
ご参加ご予約をこちらのIFFさんのホームページよりおねがいいたします。