家族とAC研究室が提供する、心理カウンセラーのためのSV(スーパーヴィジョン)、コンサルテーションの特徴は、
先輩カウンセラーの臨床経験をつかった心理療法 ✖ をするのではありません。 |
心理理論家が権威をつかった指導・訓練 ✖ をするのではありません。 |
臨床心理学の研究者の講義 ✖ をするのではありません。 |
心理カウンセラーは、ケースをひとりで抱え込んでしまい孤独を感じたり、感情疲労によるバーンアウト傾向に落ちいることもあるかもしれません。倫理に基づいたSVとの対話はカウンセリングの研鑽、精神的安定の機会となります。
初心のカウンセラーの教育・心的健康援助 ◎ |
特定の理論と実践を越えた統合的アプローチ、特に開業心理臨床におけるケースの検討 ◎ |
個人カウンセリングに加えて集団心理療法(ゲシュタルト・セラピー、プロセスワーク)◎ |
トレーニングを継続している開業心理臨床家SVによるスーパービジョン、コンサルテーション◎ |
開業カウンセラーとしてのマーケティング、コンサルテーション ◎ |
このような方へ: |
▼心理カウンセラーとして活躍されている |
▼将来、開業カウンセラーを目指している |
▼学派を越えた統合的カウンセリング、グループワークに取り組んでいる |
▼開業しているが、集客、マーケティング等に行き詰まっておられる方 |
■とりあつかっている参考課題例
・治療対象を選ぶ、初回オリエンテーション、アセスメント、費用の受け取り方、リファー |
・目指す治療的変化の設定、実現するための治療構造の創り方 |
・開業カウンセラーの事業領域の設定、限界設定 |
・集客、財務、費用の設定、保険、休日の設定 |
■スーパービジョン、コンサルテーションの枠組み *英語圏の臨床教育現場でのコンサルテーションとスーパーヴィジョンと日本で行われているものとはだいぶ異なるケースがあります。家族とAC研究室が提供するスーパーヴィジョン(SV)を以下のように定義しています。 ・関係性:相互協力関係 ・事例への責任:スーパーバイジー(お受けになる側)にある。提案を受け入れる義務はない。(例外的にSVも責任を負う場合もある) ・教育的係わり:スーパーバイジーの技能向上、力動的理解の向上、臨床的態度の習得、臨床心理行為を行うための精神的安定 |
■参考ケース例
引きこもり、不登校などへの家族療法の行き詰まり |
境界例、自己愛パーソナリティへの変化、個人セッションと集団心理療法の併用 |
アダルト・チルドレン、家族トラウマへの介入、受容 |
夫婦の行き詰まりに関する感情に焦点をあてる夫婦セッション |
複雑性PTSD、身体症状へのトラウマ療法の視点 |
■SVがトレーニングを受けている理論的実践的基盤:精神力動的心理療法、家族療法、PIAS(斎藤学式逆説的介入システム)ゲシュタルト療法、プロセスワーク、トランスパーソナル心理学
費用 | 50分 11,500円 *継続割引あり |
形式 | @ZOOM |
ご予約 | 個人セッション 50分 |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム |
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*多重関係に配慮しております。お申込みをいただいてもお受けできないこともあります。予めご了承をいただけますと助かります。 |
2021. 家族とAC研究室 臨床心理士 明石郁生
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