***ACという生きる力 連載エッセイ!

『ACという生きる力』目次 ac-alive-002

出版社、編集者さん、ディレクターさんへ。
必要としている潜在読者さんに有益な情報をお届けするため小規模な商業出版を希望しています。出版企画書、本文の抜粋を公開していきます。プロの視点からご連絡をいただけることを願っています。
著者:明石郁生 臨床心理士/カウンセラー 2020.7

★(仮)『ACという生きる力』ー自分の専門家になるーあなたの悩みは専門性に変わる!
目次:
・あなたは、既に何度も体験しているのかも知れない。
・この本の目的は?
・この本を創ろうと思ったきっかけとは?
・自分自身の育て直しのヒントとは?

★はじめに:
・ACとは?
・自分の専門家になるとは?

Ⅰ章:家族の期待、社会の要請に応える良い子
・良い人になろうとしてしまう
・親の不機嫌は自分のせい
・頭ではわかっているけどやめられない
・感情と身体を無視する
・見捨てられ不安
・私がいなければこの人はだめになる
・サブクリニカル(医療補完的)な領域
・複雑性PTSD
・特徴的なパーソナリティ構造
・自己啓発セミナーになんどもはまってしまう

Ⅱ章:ACの力とは
・他者の役に立ちたいという力
・感情の力
・危険な状況で生き延びる力
・引きこもる力
・がんばる力
・身体症状の力~例えば、不眠症
・夢を見る力
・自分が誰なのか?知ろうとする力
・戦争を無力化する力
・慈愛の力

Ⅲ章:ACの力を肯定するセッションとは?
・自身の安全確保
・変化、回復の多様性
・インストールされていたアプリに反抗する
・あなたの力を信頼する
・家族、他者、自分との関係性の育て直し
・「個性化」のチケット
・自己愛を肯定する。
・恥、罪悪感を肯定する
・怒りを肯定する
・オープンなダイヤローグ
・ドリームボディ、アートな自己探求
・付録:自分にとって良いカウンセラーとの出会いかた

Ⅳ章:「自分の専門家」になる冒険とは?
・「自分の専門家になる」というコンセプト その1
・「自分の専門家になる」というコンセプト その2
・「自分の専門家になる」というコンセプト その3
・冒険の道のり
・ACの回復を超える、変化、自分になること
・自分との関係性の変化
・エッジとは冒険のスタート
・エッジを味わう
・矛盾を味わう道のり
・「全力」で自分自身を守ってみる
・身体の「死」という限界設定
・自分を再デザインする冒険に
・自分の内の他の側面に気づくこと=「自由」
・私自身であることは心底ほっとする
・生き延びるために使ってきた「意志の力」を手放す

Ⅴ章:自分の専門家になるためのエクササイズ
・「いま、ここ」で、呼吸に意識を向けてみる
・親密な他者との関係性
・「いい人」をエクササイズ
・大嫌いな人のイメージからエクササイズ
・身体症状をワークする
・夢をワークする
・自分の体験に市場価値を見出す
・承認されたい気持ちを自覚する
・健全な自己愛の芽生えを祝う手紙を書く

Ⅵ章:ACという生きる力
・率直に。
・健全な自己愛を育てる。
・自分の欲求、必要性を知ると、。
・スティーヴジョブスと量は異なるが質はおなじ。
・あなたにしかなれない
・どこにも行かなくていい。

あとがき:ずっと「自分が誰なのかわからない」という感覚にさいなまれて生きてきた。

2021.5

 

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