カウンセラーのノート2023.10
アサヒ・コムに複雑性PTSDの連載がありましたのでシェアします。
診断名として複雑性PTSDを用いて治療をする医療機関もぼちぼちでてきています。保険診療の問題などで
PTSDの罹患者は70万人と推定されているが治療につながっている人は7千人と記述がありました。
開業カウンセラーの私たちは、「AC」という言葉、コンセプトを用いるときに、複雑性PTSDを対象としたセラピー、心の援助の機会を持つことができると体験しています。私なりにまだまだ表現できていないところもありますが、世の流れとしては、こういった心の援助に課題意識がでてきているようで興味深いと感じています。
以下アサヒ・コムリンク
トラウマ的出来事、日本人の6割が体験 「こころのケガ」と呼ぶ理由
https://www.asahi.com/articles/ASR6N76KYR69ULLI002.html?iref=pc_rellink_01
いつまでも過去になってくれない、こころのケガ 複雑性PTSDとは
https://www.asahi.com/articles/ASR9N5KGFR9NULLI001.html?iref=comtop_Opinion_06
人と親密な関係を築けない複雑性PTSD 誰もが抱える「トラウマ」
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y7KZGR6YUTFL005.html?iref=pc_rellink_03
2023.10.14
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家族とAC研究室 明石郁生 臨床心理士/セラピスト