さて、ACには、他者にわかってほしい!親密な他者とつながりたい!という力が強い側面があるでしょう。
他者にわかってほしい!他者と良くつながりたいがために、様々なやり方に邁進してしまうことがあります!それを、依存とよぶことがあります。。しかしながら、
依存とは、自己治癒の側面もあるわけです。そうせずにはいられなかったわけですから。
でも、ついには、孤独を深め、誰にもわかってもらえないばかりか、自分の気持ちもわからなくなって破綻することがあります。
ACグループワークとは、依存を責めたり、止める方法を探したりすることではありません。
例えば、流れの背景にある、ほんとうは「どんな自分をわかってほしいのだろう?」
「あなたとは、どんな人なのだろう?」などを、参加者同士の情緒相互交流を体験しながら、
自分の力に気づくことに焦点をあてていきます
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