■私たちの周囲にはさまざまな情報があふれています。
必要なものもあるでしょう。少しクールダウンして、
「いま、ここ」に気持ちを向けてみましょう。
そうすると、ほとんどが、誰かの意図やもくろみ、あるいは誰かの不安と不満の解消のためのものであると気づくことができるでしょう。
私たちは、時々、誰かのための情報を得れば得るほど、安心やつながりや幸せを得れると思ってしまいます。時に、癒えていない傷がじくじくと痛みだしたりするときに。 そして、安心やつながりや幸せを、いつまでたっても得られないことに苦しみや怒りを感じてしまいます。 |
★「いま、ここ」に気持ちを向けてみましょう。
あなたは、いま、ここで、どんな自分自身に気がついていますか? |
・よく眠れなかった霧のかかったような頭のいたみでしょうか? |
・思うようにいかない恋人とのこと? 思うようにいかない結婚生活でしょうか? それとも、お子さんのこと? |
・思うようにいかない仕事やお金のことでしょうか? |
・それても、ときどき浮上するけどなかったことにしてきた子ども時代に満たされなかった出来事でしょうか? |
■どんな自分自身に気づいたとしても、「気づき」はあなた自身になるための癒やし、栄養、命の流れになるでしょう。
たとえ、激しい怒りや不安、対人関係のストレスであったとしても。
「いま、ここ」でそれらを、共に抱きしめてみましょう。呼吸に意識を向けて。
ACカウンセリング、ワーク費用 | 50分 11,500円 *継続割引あり |
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2021.9 家族とAC研究室 臨床心理士 明石郁生