開業カウンセラーには、マーケティングや財務などの“仕事”スキルも要求されます。
しかしながら、この側面は心理臨床プログラムで学ぶ機会は少ないものです。
心理臨床スーパービジョンと同様に、マーケティングを学ぶことは、より自身の専門領域に力を注ぐ機会を開きます。
また、開業カウンセラーとは、ケースをひとりで抱え込んでしまい孤独を感じたり、バーンアウト傾向に落ちることもあるかもしれません。社会的に後ろ盾のない職業であるだけに、専門家同士の交流や研鑽の機会はとても重要です。
▼カウンセラー、セラピストで開業を目指している方
▼開業しているが、集客、マーケティング等に行き詰まっておられる方
▼学派を越えた統合的カウンセリング、グループワークにご興味の在る方
これまで、こんな記事を書いています、、。
・開業カウンセラーの事業領域の設定、限界設定
・開業の自分スタイルにあわせて
1,治療対象を選ぶ、初回オリエンテーション、アセスメント、費用の前払い、リファーをする
2,目指す治療目標
3,それらを実現するための治療構造
4,自分自身の今後の人生のあり方へ関連
・以上が、臨床、集客、財務、費用の設定、保険などに関連するため、事業領域の設定は重要だ。
・集客とPRと広告の違いを知ること。(売り込みや勧誘の本質を知るために)
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