経営者のカウンセリングとは、経営者の内面にある力を正確に見つけることです。
行政やクリニック、学校などのカウンセラーと異なり、開業カウンセラーとは、自らが経営者の側面があります。売上、財務、人事、事業に真剣に誠実にとりくんでいるからこそ、共感し共に探求できる点がおおくあります。
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経営者カウンセリングとは、あなたの中にすでに備わっている“力”を正確に見いだすこと。
経営者は、忙しすぎて“自分の力”のメンテナンスを後回しにしてしまうことがあります。また、経営者は自身のことを話す機会がすくなく、孤独におちいることがあっても無理もありません。
仕事が忙しすぎて何をしているのかわからなくなることもあるかも知れません。接待ばかりしてしまったり,自己啓発等のセミナーばかり出てしまうのかも知れません。
孤独な闘いは誰にも理解してもらえず,ご家族やご夫婦との関係にすれ違いができてしまうこともあるものです。
あなたは、ほんとうはどんな人ですか?
経営者は、仕事関係での交流や懇親の機会は、ほんとうにやまほどあると思いますが、 個人の課題や家族との課題、仕事上でも誰にも言えない課題などを話して、振り返ったり、客観視するようなしくみは少ないかもしれません。
うつや身体症状が表面化している場合は、クリニックなどに行かれると思いますが、
「カウンセリング」を受けるとなると敷居を高く感じておられるようです。医療機関のカウンセラー、行政のカウンセラーらに仕事のかかわりの話をしても、さっぱり的を得なかったと。
スカイプ経営者カウンセリング 6回セット
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今、起こっていることには意味がある、困難は個性化のプロセスでしかない、 逆境は「自分の専門家」になるプロセス。 現代社会がどんなに矛盾にみちているとしても、人は必ず、 自分らしく生きる意味を見つけることができると私は信じています。
明石郁生 カウンセラー/臨床心理士 家族とAC研究室 2020.7