アダルトチルドレン(自覚あるなしにかかわらず)という悩みを持つ、彼ら彼女らを対象とした、個人セラピーとグループサイコセラピー(ワーク)の併用実践とはどのようなものなのか? を実践・研究テーマに挙げています。
「・・・私はセラピストだけをやっているわけではありません。私は普通の人間ですが、私たちみんなの運命にも関心があります。私にとって、グループワークのセラピー的側面はは部分的なものです。心理学の枠に納まらない、生きていくことに関するある種のトレーニングであってほしいと思います。それは、私がこのワークを好きだからです。」
<A・ミンデル 後ろ向きに馬に乗る>
アダルトチルドレン(自覚あるなしにかかわらず)らが自分自身のワークを通して、プロセスしていく過程は、自身をほんとうの自分にし、家族をよりしかるべき方向につなげ、社会を自覚的なひとりひとりを尊重するの関わりにつなげ、争いに意味を見出し、戦争を止め、無自覚な自然破壊から、逆説的な知恵を見いだすような未知なる、変容と自覚のために。
内容:全体を通してA・ミンデルと吉福伸逸さんに敬意を表し、彼らのワーク(明石の解釈)を基本にしつつ、力動的ゲシュタルト・セラピー、プロセスワークを実践します。
身体症状のワーク、夢のワーク、ドリームボデイのワーク、自己愛のワーク、X+u ダンス、動作のワークなどなど“場”のプロセスにそって行います。
自分の中になる力に気づき、他者に投影していたものを特定し、自分になるために!
アダルト・チルドレングループワーク in 鎌倉 9月18日(日)
ご参加お申し込み http://www.reservestock.jp/events/135054