G研 統合的グループワーク研究会

統合的グループワーク研究コース:プレオープン講座・ワーク全6回 #2 5月28日(日)茅ヶ崎

統合的グループワークとは?

カウンセリングとグループサイコセラピーの統合的な実践をめざす試みです。

このような方へ:

1,ワークを通して自身の内にある力を見つけて、自分らしく生き生きとした人生をおくることに関心の在る方などどなたでも。

2、統合的なアプローチに関心がある、ゲシュタルト・セラピー、プロセスワーク、トランスパーソナルセラピーなどの臨床的な活用にご関心の在るカウンセラーさん、または将来カウンセラーを目指す方など

3,組織の活性化・成長に携わる経営者・リーダーや援助職の方、人間関係の改善などグループワークに関心があるなど、どなたでも。

**ワーク参加者さん(単発、参加)を3名ほど参加募集しております!

ワークをうけてみたい!体験してみたい方など、どなたでも!

 

■コンセプト:

1,伝統的なゲシュタルト・セラピーに、精神力動、家族療法、認知行動療法のアプローチを統合し、身体・感情・認知の密接な関係を「いま、ここで」であつかう実践研究

2,聴覚、視覚、身体感覚、動作、人間関係などにおいて、その知覚に取り組み、自分を観察できる自覚を深める臨床的なプロセスワークの実践研究

3,関係性から自己の探求を目指す、トランスパーソナルセラピーの臨床的な実践研究

4,個人セッションと統合的グループワーク併用の課題検討

 

■目指すもの:

家族とAC研究室のCLさん:あらたな自己の芽生え、自分を保護できる自己、「自分の専門家」になるための治療構造

カウンセラーさんグループファシリテーターを目指す方に:統合的なグループワークトレーニング

一般の方に:自身の内にある力を見つけ、自分らしく生き生きとした人生を目指すためのワーク

経営者・リーダーや援助職の方に:組織の活性化・成長に携わる人間関係改善などのグループワーク

 

ファシリテーター:明石郁生 臨床心理士/セラピスト
———————————————————————
開業カウンセラーとして、精神力動的療法、家族療法、 ナラティブ・セラピー、認知行動療法、ゲシュタルト療法、 プロセス指向心理学、トランスパーソナル心理学等の 理論基盤を統合的に用いる臨床を実践、研究
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★プレオープン講座・ワーク全6回(コンテンツと日程案)

#1:2017年4月30日(日) 13時〜16時:  「場」とのチューニング、TH自身のAuthenticity

#2:2017年5月28日(日) 13時〜16時:ウォーミングアップ、身体感覚、気づきのレッスン

#3:2017年6月25日(日) 13時〜16時:個人とグループワーク併用、転移の検討

#4:2017年7月23日(日) 13時〜16時:個人とグループワーク併用、家族療法の視点

#5:2017年8月20日(日) 13時〜16時:ゲシュタルトセラピー「エンプティ・チェア」

#6:2017年9月17日(日) 13時〜16時:ファシリテーター体験  *日程変更になりました!

*プログラム内容は、状況により変更する場合があります。
*本講座・研究コースは2017年10月頃から鎌倉で開講する予定です。

**本講座:毎月1回 日曜日コースと水曜日コースを準備しております。本講座では、グループワークのなかでファシリテーターをアシスタントとして体験を積んでいただこうと思っております。

 

2回目、日時:2017年5月28日(日)13時〜16時

会場:茅ヶ崎勤労市民会館 JR東海道線 茅ヶ崎駅 徒歩7分
*全6回会場は藤沢、茅ヶ崎、横浜、東京末広町のいずれかになります。

定員:8名(先着)
参加費:(6回通し)48,000円/ お試し一回参加:9,800円
※継続割引:M研究生または明石ワーク参加3回以上の方(6回通し)39,600円
※ グループの力を高めるために基本的に6回通しの参加をご提案します。
※最小開催人数:5人(人数に満たない場合延期となる場合もあります)

 

統合的グループワーク研究コース:プレオープン講座・ワーク全6回 #2 5月28日(日)茅ヶ崎の参加申し込みはこちらからお願い致します!

カード決済とお振込完了後お申込みとなります。

 


<本講座・参考文献>

明石郁生:心理臨床家の開業に当たって治療構造を作ることーアダルト・チルドレンを主たる対象として−   Family Child Therapy No.9 Sep.2015.

明石郁生:開業心理臨床家による統合的な心理療法実践の試み Family Child Therapy No.10 Sep.2016.

明石郁生:個人面接と精神力動的理論をとりいれたグループサイコセラピー (ゲシュタルト・セラピー、プロセスワーク)併用実践の報告 日本嗜癖行動学会投稿分

ミック・クーパー著,清水幹夫,末武康弘,監訳,田代千夏,村里忠之,福田玖美,訳:エビデンスにもとづく カウンセリング効果の研究 クライアントにとって何が最も役に立つか.岩崎学術出版社,2012.

江夏亮:ゲシュタルト療法の基礎と多様性それらを繋ぐ創造性,ゲシュタルト療法研究,第4号,2014

向後善之: 統合的セラピー,諸富祥彦・日本トランスパーソナル学会共編,最新!トランスパーソナル心理技法,コスモライブラリー,2015.

アーノルド・ミンデル著: 小川捷之監訳,高岡よし子,伊藤雄二郎,訳 , プロセス指向心理学 春秋社 1996.

Mナンシー・マックウィリアムズ著, 狩野力八郎監訳,妙木浩之, ほか訳: 精神分析的心理療法-実践家のための手引, 金剛出版, 2004.

フリッツ・S・パールズ著:倉戸ヨシヤ監訳,日高正宏,井上文彦,ほか訳:ゲシュタルト療法-その理論と実際-,ナカニシヤ出版,1990.

斎藤学: 封印された叫びー心的外傷と記憶, 講談社,1999.

斎藤学: PIAS( 逆説的介入アプローチ:Paradoxical Intervention Approach) について.ファミリーチャイルド・セラピー, 4 ; 12 − 19 ,2010.

斎藤学: サイトウ式PIAS 実践トレーニング 第2 部. IFF 講座資料, 2010.

アーヴィン・D・ヤーロム,ソフィア・ヴィノグラードフ共著:川室優訳,グループサイコセラピー ヤーロムの集団精神療法の手引,金剛出版,1991.

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コメント

  • コメント (2)

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  1. 明石さん
    お世話になっております。参加希望します。
    すごいことになっています!勝負所だと感じています。
    よろしくお願いいたします。

    • 小宮 紗織
    • 2017年 3月 22日 8:37pm

    明石さん
    参加を希望します。
    宜しくお願い致します。