*統合的カウンセラーの日誌

精神力動的心理療法、統合的グループワークを探求して思うのは、セラピストの受ける恩恵がとてもおおきいことです。

精神力動的心理療法、統合的グループワークを探求して思うのは、セラピストの受ける恩恵がとてもおおきいことです。
人間存在の永久の葛藤、死、孤立、自由、無意味(空虚さ)。
他者から受け取ることのできるものに限界があり、自分自身の生活、生き方の基本的責任は自分自身にある。

人は他人に近づくことができるにもかかわらず、避けることができない本質的な孤立があることを学ぶ。
「私」の限界に、率直、勇気を持って直面することを学ぶ。(ヤーロム)

私はとてもありがたく思うのです。

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