*統合的カウンセラーの日誌

精神力動的心理療法、統合的グループワークを探求して思うのは、セラピストの受ける恩恵がとてもおおきいことです。

精神力動的心理療法、統合的グループワークを探求して思うのは、セラピストの受ける恩恵がとてもおおきいことです。
人間存在の永久の葛藤、死、孤立、自由、無意味(空虚さ)。
他者から受け取ることのできるものに限界があり、自分自身の生活、生き方の基本的責任は自分自身にある。

人は他人に近づくことができるにもかかわらず、避けることができない本質的な孤立があることを学ぶ。
「私」の限界に、率直、勇気を持って直面することを学ぶ。(ヤーロム)

私はとてもありがたく思うのです。

関連記事

  1. どうしたら、わたしでありながら、世界の中にありながら、世界に属さないで…

  2. ACのカウンセリングとは、より成熟した大人の自己愛者に変容することを手…

  3. アダルト・チルドレンを対象とした個人面接と精神力動的理論をとりいれたゲ…

  4. アダルトチルドレン回復の道のり「自分の専門家になる」2023.10 更…

  5. 「自分のせいなのだ、自分が良い子ではないからだ、」 Bohemian …

  6. 3月11日を想い、カウンセリング、ワークを少し振り返ります。

  7. セラピストのメタスキル feeling attitude 2024.1…

  8. 過去の自分に共感をむけて、赦して、手放すような無意識の流れ 2023.…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。