ACカウンセリング

生きづらさとは、=自然な形での自己治癒の経過の現れではないかという仮説を持っています。

自身の生きづらさを、自分を知ろうとする姿勢には、勇気がいるものです。知らないで、見ないふりをして、おちゃらけて、過ごせればそれに越したことはないかもしれません。でも、知らずにはいられなくなることもあります。

どうしてこんなに生きづらい?いつも必死に走っているようで、気がつくとヘトヘト。人間関係でいつも、つまずいてしまう。溶岩のような怒りが流れている!

私は、それらは、なくしたり、排除したり、するものではないのではないかという視点からカウンセリングを研究しています。生きづらさとは、=自然な形での自己治癒の経過の現れ。ではないかという仮説を持っています。

関連記事

  1. 家族からもらえなかったものに、幻想をいだいてしまうのも無理も無いのです…

  2. アダルト・チルドレン(AC) カウンセリング 臨床心理士 神奈川 茅ヶ…

  3. 「自分はアダルト・チルドレンなのですか?」という点にあまりこだわらなく…

  4. 「受容」とは、おおきな変化を促す時間の流れだという「逆説」を体験してみ…

  5. コロナ禍 アダルト・チルドレン(AC)ワーク 2021

  6. ACの自覚を探求する力とは、争いや戦争を無力化する力と言えるでしょう。…

  7. 共依存のカウンセリング 臨床心理士 神奈川 2024.5 更新

  8. ACの依存とは、自己治癒の側面もあるわけです、そうせずにはいられなかっ…