ACカウンセリング

執着と不安、不満 カウンセリング 臨床心理士 神奈川 2025.3

いつでもすべて外部に解消や気持ちよさを見出す試みは、「行き過ぎた執着」となることがあります。背後には、私が私であることへの不安、不満があるのでしょう。

執着は、これができれば、気持ち良くなると思えるから好き、そうでなければ、負けのような気がするし、安心できないから嫌い。というような極端な白黒思考を生じさせてしまいます。

そうすると、コントロールできない外部の状況に、内面の喜びをいつでも左右されることになりかねません。それはいつでも、不満と不安にさいなまれる人間関係をつくってしまうでしょう。

外部(相手の顔色、旅行先の環境、お天気、混雑などなど)の状態がどうであれ、その時間との関係性の中で、自分の中に喜びを見出すような姿勢を保つことは、人生の質を高めることにゆうこうと言えます。それは、健全な自己愛を育む姿勢と言えるでしょう。

他人と同じように「楽し」まなくていいのです。あなたの喜びを発見していいのです。

こうした不安や不満が背景にあるカウンセリングは、高度な心理療法の枠組みが必要となります。
変化の目標は、自己愛を現在にあった形に成熟させることです。

1,傷ついている自己愛の成熟を助ける精神力動的心理療法を基盤に
2,集団心理療法(家族療法、ゲシュタルト療法、プロセスワーク等)
3,対人関係スキルトレーニング

の3つの柱が有効でしょう。共依存を治す、解消するよりも、より自己の特徴を成熟させていくような変化を目指す試みがポイントです。

→カウンセリングのご予約はこちらからお願い致します!

 

⇒ はじめての方向け、初回30分無料カウンセリングオリエンテーション
どんな課題を紐解くにはどのような方向性が良いのかご提案させていただいております!
https://ikuoakashi.jp/freeorientation30/

読んでいただいてありがとうございます感謝します。

家族とAC研究室

関連記事

  1. ACという言葉はレッテルではなく、自分自身を知るためのコンセプトとして…

  2. 「受容」とは、おおきな変化を促す時間の流れだという「逆説」を体験してみ…

  3. 「怒り」とは、私をわかってほしい!という自然な気持ちを含んでいます。2…

  4. 児童虐待のニュースを聞いて胸が痛くなります。「大人が組織を守ることを優…

  5. 共依存のカウンセリング 臨床心理士 神奈川 2024.5 更新

  6. Merry christmas and happy new year.…

  7. ACの自覚を探求する力とは、争いや戦争を無力化する力と言えるでしょう。…

  8. 生きづらさとは、=自然な形での自己治癒の経過の現れではないかという仮説…