アダルト・チルドレン(AC)を臨床的に理解する試み〜オープンカウンセリング 臨…
ゴールデンウィーク明けぐらいに出版になる(だろう)本の中で、アダルト・チルドレン(AC)をカウンセリングの対象としている私は、どのような理論的基盤、実…
ゴールデンウィーク明けぐらいに出版になる(だろう)本の中で、アダルト・チルドレン(AC)をカウンセリングの対象としている私は、どのような理論的基盤、実…
家族とAC研究室では臨床心理士のスーパービジョン(SV)、コンサルテーションを継続的に提供しています。その特徴は、先輩カウンセラー…
凄惨な事件、事故の報道を眼の前にして愕然としています。メンタルヘルスケアに携わる仕事をしている自身の無力さを噛み締めています。開業カウンセラーにできる…
このような方におすすめ心身から発せられるシグナルに気づきを向け係わっていきます。・プロセスワーク、やさしいやさしいYogaや瞑想を通して自…
罪悪感について研究会でディスカッションする機会がありました。辞書をひくと罪悪感とは、といくつかあります。〖宗教道徳上の〗(a) sin…
自身の生きづらさを、自分を知ろうとする姿勢には、勇気がいるものです。知らないで、見ないふりをして、おちゃらけて、過ごせればそれに越したことはないかもし…
不登校、引きこもり、ご両親の圧力を解放する試み家族療法ではお子さんの症状行動、引きこもり、不登校、身体症状などは、彼らが発している家族の誰かへのメ…
Co:さて、自分の専門家になる--ACという生きる力と言う、少しユニークなワークも終わりに近づいているけどいかがだったかな?AC:いや~。もう、新…
Co:彼は、自分が何ができるかを誰かに証明してみせるために心身を壊すまで仕事や人間関係に邁進し、倒れる。という人生を繰り返してきた。AC:うーん、…
私たちは内面で処理できない苦痛などを無意識の領域に抑圧する傾向があります。でも、苦痛そのものがなくなるわけではないので、何かのタイミングで、自分自身に…
最近のニュース等でよく聞かれ、胸が痛くなります。「どこに相談したらよいかわからなかった」「行政に電話したが、部署が違うとたらいまわしにされ…
カウンセリングというと、自分のつらい部分を治さなくてはいけないと思わている方が多いでしょう。そういうアプローチが必要なときもあると…
ワークとは?:身体こころから発せられるシグナル(出てから消えるまで)に意識を向け係わっていくプロセス(1992 アーノルド・ミンデル)長く続く問題…
6-2 傷ついた自己愛を育て直すCo:彼は失ったものを狂おしいほど求め続けてきたのだろう。AC:・・・とても共感できます。Co:自分と…
適度に飲んでいれば、人生の潤滑油や醍醐味として体験できるお酒(恋愛関係、仕事なども)。どのような過程を経て、お酒は、依存症に進展するのだろうか?…