生きづらさとは、=自然な形での自己治癒の経過の現れではないかという仮説を持っています。

自身の生きづらさを、自分を知ろうとする姿勢には、勇気がいるものです。知らないで、見ないふりをして、おちゃらけて、過ごせればそれに越したことはないかもしれません。でも、知らずにはいられなくなることもあります。

どうしてこんなに生きづらい?いつも必死に走っているようで、気がつくとヘトヘト。人間関係でいつも、つまずいてしまう。溶岩のような怒りが流れている!

私は、それらは、なくしたり、排除したり、するものではないのではないかという視点からカウンセリングを研究しています。生きづらさとは、=自然な形での自己治癒の経過の現れ。ではないかという仮説を持っています。

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