アディクション・依存症とは、本人の心身・思考の働きを制限、停止することで、擬似的な平穏をもたらし、「ほんとうの自分の問題」(人間関係の葛藤)への直面をとりあえず、先送りできるというメリットがあるのです。

今日は湘南も少し寒いです!     ACの生きる力ー自分の専門家になるー
3年前から書いているこのメルマガを編集して出版原稿を書いています。カウンセリングやワークの合間に地道に。出版社も決まっていませんが3月ぐらいには書店に並べたいと希望を持っています。

先人の仕事に敬意を表しながら、ACとは診断名や病気ではなく、自分自身を自覚するためのひとつの自覚、コンセプトであるという定義からスタートしています。この本の姿勢は、ACというコンセプトをつかって本当の自分を見つける道「自分の専門家になる」旅をガイドすることです。
⇒なんですが、はじめのほうでは、ACという悩みや苦しみについて、少し書きます。

▶アディクション・依存症とは、本人の心身・思考の働きを制限、停止することで、擬似的な平穏をもたらし、「ほんとうの自分の問題」(人間関係の葛藤)への直面をとりあえず、先送りできるというメリットがあるのです。

依存症というカテゴリーがあります。診断基準は日常生活や仕事などに著しい支障を感じているということになります。お酒、薬物(医師の処方薬も含む)、ギャンブル、買い物・浪費、過食、拒食、過食嘔吐など目に見えやすいものと、
共依存(自分を犠牲にして他人の問題にのめり込む、自身を傷つける関係を続ける、ノーといえない、責任感が強すぎる)や恋愛、性行為などの行為・関係依存もあります。

また、他人に認めてもらいたいという気持ちが強く、倒れるまで働く仕事依存や、過剰な運動・競技などへの依存、などを訴えるクライアントさんも少なくありません。

さらに、「私は◯◯◯のような人なのだ」、例えば、私は前向きでポジテイブな人間である。
などという限定された自分自身の一側面との関係性に固執し、依存関係を続けていて、それが対人関係のトラブルを繰り返していたり、うつや不眠、感情の爆発などの身体症状や病気を繰り返しているケースも少なくありません。

犠牲者、苦しい自分、不幸な自分、なにをやってもうまくいかない自分、うつ・不眠症の自分、良い人という自分、友達がたくさんいる(いない)自分・・・などなど

自分自身を傷つけるほど邁進してしまうこと、アディクション・依存症とは、無意識の領域に関連するので、ひどい状態になるまで気がつきにくいという側面があります。

気がついたとしても、「頭ではわかっているけれどやめられない」という状態が続くことがあります。

  ACあるいは傷を抱えてきた人は、困難に抗い、

なんでもないことだと、やり過ごして生き延びるために「意志」に頼りすぎてしまうです。私たちの個体は「意志」に頼りすぎると「感情・身体感覚」をふさぎ込んでしまいます。

そうすると、心身が不一致を起こして、自分自身を制限したり傷つけたりすることであったとしても「現在の自分を保つ」ことを維持してしまいます。
—-

アディクション・依存症などの予感は、一人で抱え込むこまず、周囲や専門家に話してもいいのです。自助グループや、専門家のグループワークで、シェアされることを提案します。

読んでいただいてありがとうございます。
本情報がお役に立つ方をご存知な方は、転送、ご案内、シェアをしていただけますと幸いに思います。どうぞよろしくおねがいいたします。

今、起こっていることには意味がある、困難は個性化のプロセスでしかない、 逆境は「自分の専門家」になるプロセス。 現代社会がどんなに矛盾にみちているとしても、人は必ず、 自分らしく生きる意味を見つけることができると私は信じています。

ワークのご案内

自身の内にある力を見つけ、自分らしく生き生きとした人生をおくることに関心の在る方ゲシュタルトセラピー、プロセスワークなどの統合的な実践をご体験ください。
 12/16統合的グループワーク体験会@鎌倉 12月16日(日)

自身の内にある力を見つけ、自分らしく生き生きとした人生をおくることに関心の在る方

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1/12統合的グループワーク体験会その2 新年おめでとう!@鎌倉 1月12日(日)13時〜16時30分

自分の他の側面に気づくこと=癒やしと自由の体験!温泉と雪景色でリラックス!どなたでも!
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↓プレ講座です。どなたでもご参加ください!
12/22カウンセラーのためのマーケティング 実践ワークショップ @ 鎌倉12月22日(土)13時~16時30分

以下の4つを簡単にシェアしてみたいと思います。
1,自身の事業領域を特定して(自分を知る技術)
2,必要な方に、必要な情報をお伝えする技術(見込み客〜新規クライントの獲得)
3、セラピー構造化(継続的なセラピー契約)などの具体的施策
4つめに、セラピストのメタスキルの使い方です。THが何を感じ、カウンセリングやワークにその感情をどのように用いるかは、心理療法の流派を越える、メタスキル、feeling attitude、について。
どなたでもご参加ください!

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