Ⅴ章:自分の専門家になるためのエクササイズ ac-alive-064 自分の中のいい人とのワーク。

Co:次は「いい人」をワークしてみる。
AC:うー、なんだかもうざわざわしています、だってずっといい人やってきたもの。
Co:自覚をむけてみよう。変化の入り口だ。
AC:はい。
Co:私たち自分にしかなれない、誰かになろうとすると苦しむと話してきた。この世界でいい人だけでいられるわけはないのに、どうしていい人でいてしまうんだっけ?
AC:えーと、私の内面に怒りや悲しみがあるとバレてしまうのが恥ずかしい、怖い?
Co:どうして?
AC:親を悪い人にしてしまうから。それから、いい人以外の自分がもうわからない。
Co:うん。
AC:バレないようにコントロールしている。
Co:でも、対人関係でそのコントロールが効かなくなる場面などで、無意識に強い怒り感情、もしくは回避やシャットダウンが起こることがある。
AC:なんだかわからないけど、その人に会うとイライラしたりキレそうになったり、。
Co:そしてまた、ほんとうはイライラとは大事なシグナルだけど、その本質を感じるのが嫌なので、感じないように隠して振る舞ってしまう。
AC:そういう時、いい人やっちゃうんですね?
Co:いい人が必要になる。
AC:スリカエてるんだ。
Co:うん。でもそのギャップは心身に蓄積するから、ふとした瞬間に爆発したり、キレたり、お酒や買い物、ギャンブルなどに飛び出すかもしれない。
AC:いい人を続けるのって、たいへんだ!
Co:そう、割に合わないと思うよ。心理的自己虐待って言ってしまおうかなー。

エクササイズ3:いい人とのワーク

1,あなたが「いい人」をしてしまう場面をイメージしてください

2,もしその時、「いい人」をしないとしたらどんな自分になるでしょう? また、どんな言葉をいっちゃうでしょう? (試しに言ってみてください)

3,いま、湧いてくるお気持ち、言葉ちを書き出してみてください。

4,どんな「自分」の側面に気がついたでしょうか? 書き出してみて、それがどんなものでも少しの間だきしめてみてください。どんな自分に気がつくでしょうか? 気づいたことをメモしてみてください。

AC:うー、うー、ちょっと苦しいです、嫌です、受けとめたくないです。
Co:うん。すこしいっしょにいよう。深呼吸してー。
AC:ふー。・・・。
AC:うー。
Co:よくがんばりましたね。
AC:ありがとうございます。不思議です、ずっと手と足が冷たかったのですが、いまは血が通っていて暖かい感じがしています。

2022.11

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